2011/12/31

WILTY (What I Learned This Year)

ひと通りこの1年を振り返ってみて思う。


「とてもよかった」って。


「何かを成し遂げたのか?」 とたずねられたら何も答えられない。

たいていの時間を独りですごし 「淋しくないの?」 とたずねられたら 「淋しい」 と答えるしかない。

あれほどの震災が起きて、放射能が漏れて、政治は最悪で、経済は世界的に破綻しつつありながら何が良かったのか?とたずねられたら何も言えない。


けど、やっぱりとても良かったんだとしか言いようがない。

全てを見通して、計画立てて、それを着実にこなしていくような生き方は俺にはできない。

かといって、すべてが想定外というわけじゃない。

何が起きるかわからないから、何が起きてもいいように生きて行こうと思ってる。

そんな不安定な人生を楽しみながら生きていくことができている。

それがよかったんだ。

そしてそれが来年につながっていく。

きっと来年も難しい状況は起こる。自分ひとりではどうにもならないようなことも起こる。そんな不安定さを楽しんでいきたい。


WILTY

かまぼこ板に長靴で新雪の上を踏む不安定さを楽しめばいい。
どう転がっても、もがいても、抗おうとも、進行方向は登ってきた道と選んだ斜面で決まるのだ。
足りない装備、技術は焦らずに少しずつ足していけばいい。
そして失敗を誰かのせいにしないこと。せっかくの経験がすべてどっかに消えてなくなってしまう。
登ってきた道も選んだ斜面も全て自分で決めたこと。責任は全て自分にあるのだ。



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