野ネズミは冬のあいだ食べるものが少ないので植栽した若いマツをかじるらしい。
それが林業被害となっており一部の地域では深刻な状況のようだ。
だから野ネズミ対策が講じられている。
ということで毒だんご撒きという仕事がある。
こんなのを撒く。
いちおうネズミ以外には害はないということになっているらしいが、アホな犬が食べて死んだのを見たとベテランは言っている。
(ちなみにネズミにかじられて枯れた苗木を見たことはない)
この仕事のいいところはいろいろな現場を見て歩けるということ。
現場を覚えることもできるし、苗木の成長度合いを見れるし、キノコも探せる。
とは言ってもみんな歩くのがメチャクチャ早いのでそんなに悠長でもない。
で、今日は最後の現場の上川へ。
大雨と強風の影響で道路はあちこち崩壊しており、風倒木もひどい。
最後の現場にたどり着いたのは日も暮れようとしていた。
シカと競争するように斜面を駆け上がりながら毒だんごを撒いていく。
そして見あげると素晴らしい景色が。
| やはり雪をかぶった山は神々しい |
| ニセイカウシュッペと大雪山 |
いろいろと???なこともあるけれど、やっぱりこの仕事がたまらなく好きだ。
これだけ広いのだからクマも生き延びれるだろうな~。
あと1ヶ月もすればすべてがまっ白になるんだな~。
あの斜面をすべることができたらどれほど楽しいのだろうか~。
このあと大雪の山は夕陽を浴びてピンクに染まった。
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