ユキムシ。
北海道にやってきて半年あまり。
北国と言っても暑い日が続き、見渡す景色が冬になると真っ白になることがときどき信じられなくなる。
そんな自分に北国にいることを実感させてくれたのがこの虫。
夕暮れに染まった紅葉の森のあいだをふわりふわりと白い飛行物体。
ユキムシなんて名前は知っていたけど見たことなかった。
それでも一発でユキムシだとわかった。
まるで雪のように舞っていたから。
ご丁寧にも体に雪のようなものをまとっていたから。
で、この虫。実はアブラムシの仲間。
写真のはトドノネオオワタムシだと思うのだけど夏はトドマツで冬はヤチダモで過ごすそうで
秋に移動のため飛行するのだとさ。
(ということは春にもトドマツに向けて飛んでるんだね)
体の白い綿のようなものが何なのかはよくわかっていないみたい。
とにかく儚い虫でつかもうとするとあっという間に死んでしまう。
今日は街中でもそれこそ雪のようにユキムシがたくさん舞っていました。
無事にヤチダモの樹にたどりついたのがどれくらいいるのかな?
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