2012/01/25

夏は田んぼへ。冬は山へ。トラクターは働く。



トラクターにつけるグラップルに試乗してきた。

この機械はドイツ製で日本にはまだこの1台しかない。


北海道の山主さんもほとんどが農家であり「山は儲からないから」という理由で山への関心が低い人がほとんどだ。

そんな山主さんが自分の持っているトラクターでも山仕事ができるんだ!小遣い稼ぎができるんだ!ということを知ってもらって山への関心を高めようという狙いだ。


実際に乗ってみて感じたこと。

グラップルとしての性能はパワーも操作性も十分。

でも、トラクターのキャビンから操作はできないし、グラップル操作するにはアウトリガーをおろさなければならないため走行中のグラップル作業はできない。


(操作中はとても寒いし、アームが届かないところは当然ながら掴めない)
 
林業を専業にするなら生産性が劣るのは否定できない。

だけど農家が自分のトラクターで小遣い稼ぎをするには十分だ。

山主が自分の山に関心を持つようになればいい。

そのきっかけとしては非常にインパクトのある機械だと言える。


NPOもりねっと ではこの機械を低価格でリースする予定とのこと。楽しみだね。



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