本日は雨ということもあり植え付けは行わずに根踏み。
昨年の秋に植えた植栽木の根っこを踏んであげるという仕事。
秋植えした苗木は根っこが成長していないので雪の重みでひっくり返ったりする。
実際にひっくり返ったりしている苗木などほとんどなく雪の重みで曲がったものが多い。
曲がってしまった苗木は根っこを踏んでも真直ぐになるわけでもない。
ダケカバなどは雪の重みで折れてしまっているものも多い。
知識としては知っていたことだけど秋植えの苗木がまったく根っこを張っていないということに驚いた。
見た目は元気そうに見えるけど冬の間は活動を停止していて昨年蓄えた養分で葉っぱをひろげてそこから得た養分で根っこや幹を成長させるのだと実感した。
倒れていても、曲がっていても根っこさえしっかりしていれば木は死なない。
広葉樹であれば折れていたってそこからまた芽が出る。
でもそこを人間が少し手助けすることで2~3年ぶんの成長が期待できる。
木のライフスパンからすれば問題にならない時間だけど人間はせっかちだからその2~3年が大事になってくる。
成長の速度にばらつきが出ると下刈りなどの保育に支障をきたすしね。
これからしっかりと根を張って大きくなっていってほしいものだ。
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