仕事を終えて事務所で目立てをしていたら同組合の別の会社の人がやってきた。
「目立て教えてください!」
北海道ではまだまだナタ刃が現役だ。
でも今年からうちの組合ではナタ刃を禁止した。
ベテランの人はよく口にする「ナタ刃だったら・・・」
それでもうちの会社は全員ノコ刃を使用している。
その会社の人は新人だけノコ刃を使用していてベテランは相変わらずナタ刃を使用しているようだ。
そしてその新人君は誰にもノコ刃の目立ての仕方を教われず独学でやってきたとのこと。
彼のノコを見ると確かにひどい。
明日の段取りに忙しいうちの主任は嫌な顔ひとつせずに丁寧に教えていた。
俺も復習。
目立てに正解もゴールも無い。
人それぞれの個性があるから。
でも、それは基本があってのこと。
教える方も教わる方も手探りのなかで基本を授受していく。
それにしても林業に携わる人はどうしてこうも気持ちのいい人が多いのだろう。
みんな良い顔してる。
自然相手の仕事だから?
それだけじゃないだろう。
危険で低賃金で重労働。良い人じゃないと続けられないから?
それだけじゃないだろう。
とにかくこうした人と出会うだけでうれしくなる。
WILT
生き様は顔に出る。
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