2012/08/11

いざトムラウシへ

今年のお盆休みはなんと5連休!

こりゃ行くしかないね。と決めてトムラウシへの縦走。

ルートは旭岳の山麓から旭岳→北海岳→白雲岳避難小屋→忠別岳→五色岳→化雲岳→ヒサゴ沼→トムラウシ→トムラウシ温泉を2泊3日で。



初めてのテント泊のソロ縦走。北海道の山では縦走そのものが初めて。


今回の目的は「自分がどこまでできるのかを知る」ということ。


<自分の体力について>

日帰りの装備だったらそりゃどこまででもスタコラサッサと歩いていけるけど日帰りの山歩きだけでは満足できなくなってきている。

今までは“装備がないから・・・”と諦めていたけど一通りの装備はそろえることができた。

だけど、重い装備でどれだけの距離、時間を歩くことができるのかを自分はまだ知らない。

それを知りたかったんだ。

なので水は煮沸すれば現地でも入手できると聞いていたけど3日分(7kg)を担ぐことにした。

ザックの重さは26kg。

冬の八ヶ岳では33kgだったからその時よりはずいぶん軽い。
でも、あの時はベースキャンプまでの半日行動だった。
(それにしたってあのときの事は今でも最もきつかった山登りだ)

だけどあの時とは違う!

ザックの調整も完璧にした。パッキングも少しはうまくなった。毎日仕事で体も鍛えてる。

ホントにダメだったら水は捨てればいい!

この荷物で歩き通せたら水場のないルートでも行けるじゃないか!




<山での判断力について>


ひとりで山を歩くのが好きというのもあるけど自分だけの判断でこのルートを歩きたかった。
だからソロ。2日目に天気が荒れる予報もウェルカム。


今回のルートで特別に難しいところはない。
でも、長いルートなうえにエスケープルートも少ない。野営地も少ない。
北海道には本州のような山小屋はない。案内板もほとんどない。

天気さえ良ければ体力だけの問題だけど天気が荒れればいろいろと難しくなる。

道迷いや濡れによる低体温症。

どこで野営するか、どこまで行けるか、行くか。やめるか、戻るか。。。

装備、ルート、天候などのすべてを自分の判断力で行動したかった。

失敗のリスクは確かに高いけれどその覚悟はできてるつもり。
(遭難保証付きの山岳保険にも入った)



と、あれこれ書いたけどとにかく楽しみでしかたがなかった。

毎日、山を見上げてるあの山々を自分の足で歩くことを想像するだけでわくわくしてしまう。

さぁ、出発だ!






0 コメント:

コメントを投稿