前回から8ヶ月かかりようやく開催されたNFMの「銘木市に出してみよう」企画の第2弾。
今回は下川のTNBくんの家に前泊させてもらった。
TNBくんと一緒に集合場所に行くとものすごい数の人が。
国、道、市町村、大学、民間、組合、材木屋、木工屋・・・。
やっぱ盛り上がってるな~NFM。
で、銘木市に出してみようで始まったこの企画だけれど少し変わって「広葉樹材を正しく評価しよう」ということになっていた。
「銘木 or パルプ」 の択一ではなく需要に合った適正な価格で流通させようじゃないかという趣旨。
そこで今回はどういう採材をすべきかをその道のプロに指導していただいた。
素直に驚いた。
やはりどこの世界にも職人がいてその技術や知識は一朝一夕に身につけることなどはできやしない。
山側の人間がそれをやるのではなく川下の人間を山側にどうつなげていくかという流通経路の再構築が求められる。
広葉樹は時として目が飛び出るほどの値段がつくこともあるわけで、そんな経験を一度でも味わってしまうと今までの地道な人工林施行がなんとも悲しくなってしまうというのも無理もない。
地域の木材がものすごい高く売れたとしたらその話はあっという間に広がって「オラのところのも伐ってくれ」とみなが言い出さないとも限らない。
それにより材価の下落を引き起こしたり資源の消失を招くことになりやしないか?
そのあたりは中川町も注意深く計画を立ててはいるけれど危うさは否めない。
(当のNFM執行部のメンバーも目が$マークになった瞬間を俺は見逃さなかった)
やはり「パルプよりは高く売れる」あたりに落としどころを持っていかないとダメなんじゃないかなと思う。
(バイオマス利用以外でね。バイオマスが高く売れるようになったらそれはそれで問題だ。)
いずれにしても、これだけの人が集まってあーだこーだ言って学びあう機会を提供してくれたNFMに感謝!
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