今回のメインイベント。
藻琴山BCツアー。
アルペンのバインディングにそのまま装着できるセキュラフィックスという装備とシールを借りていざ出発。
古いタイプのアルペンスキー&ブーツにセキュラフィックスはやはり重い。
それでも見下ろす屈斜路湖と輝く斜里岳。そして目指す藻琴山の斜面を前に足は進む。
勢いよく斜面に飛び込み前後左右に転びたいだけ転んだ。
上がどっちか、自分が何をしてるのかもわからない感覚に興奮した。
あっという間に1本目の滑走は終了。
2本目はもうすこし冷静に滑れるはずだ。。
しかし2本目の登りは急で予想以上に体力を吸い取られた。
2本目の滑り出しでまったく踏ん張れないまま派手に転んだ。
板が吹っ飛び、体もかなり強く打った。
そして滑りに対して恐怖心が生まれた。
ここを滑り降りたら登り返さないと帰れない。その体力を残すためには転んではいけない。
そんなアホなことを理由にして俺は消極的なすべりに終始した。
別海に戻りみんなで icon 見ながらスキー談義していて俺は激しく後悔した。
あれだけ苦労して登ったのに怖さに負けた自分が腹立たしかった。
重い装備を理由にした自分が情けなかった。
疲れによって無意識に苛立っていた自分を恥じた。
今シーズンみっちりとゲレンデで基礎を叩き込んだので少しは深雪でも滑れるかと期待した自分を笑い飛ばした。
技術も経験も装備も山に対する姿勢も何もかもまだまだだ。
それをこのタイミングで知れてよかった。
そして藻琴山はとてもいいところだ。
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| 斜滑降でダラダラと降りているのがGPSでも見て取れる。情けない・・・。 |

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