2012/03/21
Go Eastその5。Fishing@春別川&尾岱沼
予定では藻琴で滑ってそのまま旭川に戻るつもりだった。
でも、帰ったからといって仕事があるわけでもない。
ただ、仕事のある彼らの家にずっと居つづけるわけにもいかない。
そう思ってたら「明日はうちに泊まっていけ」と。
別海に来るたびに一緒に酒飲んでた彼の誘いを断る理由もなく One more stay in 別海。
そして釣りが好きな彼の指導のもと春別川でアメマスを狙う。
彼が言うには川の氷が落ちて雪が解けてない今時期の春別川なら間違いないらしい。
しかし、その日はノーフィッシュ。
まぁ、こんな日もあらーな。ということでお次は尾岱沼の港でチカ釣って天ぷらにしようということに。
だけど冬の海をなめてました。
10分も経たずに凍えてしまいノーフィッシュ。
ということで家に戻ってドリンキング。
それにしてもよく遊んだな~。よく飲んだな~。
本気で遊んだあとのビールはうまいのだ!
2012/03/20
Go Eastその4。BCスキー@藻琴
今回のメインイベント。
藻琴山BCツアー。
アルペンのバインディングにそのまま装着できるセキュラフィックスという装備とシールを借りていざ出発。
古いタイプのアルペンスキー&ブーツにセキュラフィックスはやはり重い。
それでも見下ろす屈斜路湖と輝く斜里岳。そして目指す藻琴山の斜面を前に足は進む。
勢いよく斜面に飛び込み前後左右に転びたいだけ転んだ。
上がどっちか、自分が何をしてるのかもわからない感覚に興奮した。
あっという間に1本目の滑走は終了。
2本目はもうすこし冷静に滑れるはずだ。。
しかし2本目の登りは急で予想以上に体力を吸い取られた。
2本目の滑り出しでまったく踏ん張れないまま派手に転んだ。
板が吹っ飛び、体もかなり強く打った。
そして滑りに対して恐怖心が生まれた。
ここを滑り降りたら登り返さないと帰れない。その体力を残すためには転んではいけない。
そんなアホなことを理由にして俺は消極的なすべりに終始した。
別海に戻りみんなで icon 見ながらスキー談義していて俺は激しく後悔した。
あれだけ苦労して登ったのに怖さに負けた自分が腹立たしかった。
重い装備を理由にした自分が情けなかった。
疲れによって無意識に苛立っていた自分を恥じた。
今シーズンみっちりとゲレンデで基礎を叩き込んだので少しは深雪でも滑れるかと期待した自分を笑い飛ばした。
技術も経験も装備も山に対する姿勢も何もかもまだまだだ。
それをこのタイミングで知れてよかった。
そして藻琴山はとてもいいところだ。
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| 斜滑降でダラダラと降りているのがGPSでも見て取れる。情けない・・・。 |
2012/03/19
Go Eastその3。クリオネ釣り@野付
いよいよ道東の旅は別海町へ。
彼は 「有給とったからクリオネ取りに行こうぜ!」と言った。
40歳の男がまるで小学生がクワガタ採りに行くような言い方だったので俺は二つ返事でOK。
そして彼が言うにはクリオネは高く売れるらしい。
夏の仕事が始まるまでしばらく時間もあるし俺は少し本気になった。
「4月はクリオネ漁師としてここでやっていこう」 と。
車を走らせること数十分。
半信半疑の二人は恐る恐る氷の上で虫網を海水に突っ込む。
しばらくすると彼が 「いた~~~~~!」
イクラのようなそれを網ですくい見てみるとそれはまさしくクリオネだった。
その後1時間あまりで20匹ほど捕獲した。
1匹1000円で売れたら時給2万円じゃないか!
| 夢中でクリオネを探す |
その日の夜はクリオネビジネスをどう展開していくかで熱く語り合うがその日以降も遊び続けた俺たちは予想通りクリオネビジネスに飽きた。
売ろうと思えば売れると思う。
でも、クリオネを採るという行為が楽しかっただけでお金のためにクリオネを採るのはおそらく楽しくないと思う。
それでいい。それがいい。
遊びを仕事にしても思いのほか楽しくなかったりするからね。
この日の夜は道東のALT(Assistant Language Teacher)の飲み会に誘われて別海の居酒屋へ。
ひさしぶりのInternatinalな雰囲気でHappy!
2012/03/18
Go East その2。 スノーシュー@阿寒の森
前田一歩園の森をあるく。
彼は一歩園の森を100年前の森の姿に変える仕事をしている。
彼の息子とともにスノーシューでのんびりあるく。
「多くの人にこの森をあるいてほしい」
目を見張るような巨木があるわけでもなく、必ずクマゲラに会えるわけでもなく、絶対にクマに会わないわけでもない森をどう開放していけばよいか?
一歩園。自治体。林野庁。環境省。地元ガイド。
彼のおもいは着実に森を変えていくことだろう。
2012/03/17
Go East その1。 XCスキー@オンネトー
冬のお勤めもおわったのでとりあえず道東へ。
岐阜時代の先輩に会いに阿寒湖へ。
阿寒湖に来るのも3度目だけど山も森も歩いていない。
今回はXCでオンネトーを歩くことに。
アカエゾマツの森をぬけるとそこはまっ白なオンネトー。
スキーはかろやかに氷の上を走る。
ふと、この氷が割れたら???と考えたら怖くなった。
もちろん確認してから入ったけど湖の氷がどのように張ってどのように解けるか俺は知らない。
単独のこの状況で氷が割れたらきっと生きては帰れない。
でもそのときにはすでに自分はオンネトーのど真ん中。
歩かないと帰れない。
恐る恐る氷の上を歩いて雌阿寒岳を横目でこんにちわして先輩の家へ走る。
あとは温泉入ってビールにしか肉。
Good time in Akan。
2012/03/16
2012/03/09
あたたかくなってきたのだけど
3月になりようやくあたたかくなってきた。
最低気温も-10℃を下まわらず、最高気温はプラスになる日が続く。
道路は雨季のケニアの田舎道のようになっている。
スキーシールは雪団子で重くなり、体力を消耗させていく。
さらに山で困るのは服装だ。
厳冬期は安物でも何でもよかった。
濡れることもないし、汗をかくほど動くこともなかなかなかった。
事実、岐阜のワークマンで買った1000円くらいのヤッケで山に行っていた。
でも、この時期はそれでは厳しい。
転べばたちまち濡れる。
汗はそのまま熱となり下着を濡らす。
う~ん。
寒い方がよいかも・・・。
花が咲き始めたりしたらまた気持ちも変わるかな??
2012/03/05
stay beautiful. rest in peace.
彼女は学校中の憧れだった。
誰もが彼女の美しさに夢中だった。
そんな彼女が33歳という若さでこの世を去った。
長いこと病気と闘っていたことなんてまったく知らずにいた。
そう言えば俺が青年海外協力隊の存在を知ったのは彼女のおかげだったことを思い出す。
彼女は青年海外協力隊に行くと子どものころから決めていた。
それを聞いたアホな俺は 「じゃぁ、俺も行く!」 って言ったっけ。。
そんな俺が実際に協力隊に参加しその後の人生を突き進むなか、彼女は協力隊に行かぬまま人生を終えた。
最後に彼女と会ったのはいつだっただろうか。
そのとき俺は彼女に何を話しただろうか。
俺は笑顔で彼女とバイバイしたのだろうか。
葬儀に出席した友人から連絡があった。
「最後までKちゃんはきれいなままだったよ・・・」
しわくちゃのばあちゃんでもいいからもう一度会いたかった。
でも、きっと彼女はしわくちゃでもきれいなんだろうな。
Kちゃん。ありがとう。安らかにね。
2012/03/04
climb down, calm down @ 神居山
神居山に登る。
正確には神居山III(809m)。このあたりにはいくつか神居山という山がある。
基本造林地帯なので滑れるような山ではない。
目的は地図読みと冬山への訓練。
自分がうまく滑れないということもあるけどやっぱりスキーは移動手段のツールであるべきだと自分は思う。
だから、滑るために登るのもいいけど、基本は登るために登りたい。
スキーはその手段でありたい。
ということで沢を巻いて伊の沢の頭から稜線伝いに神居山の山頂を目指す。
行動距離は16km。エスケープルートもなし。
「ちょっと長いかな~」
とは思ったけど登った道を下りる登山は好きじゃないし、アップダウンはそれほどないので体力だけの問題。バテるのも経験(?)
冬山登山の疲労加減を知るのも目的のうちだ。
雪はそれほど深くもなく天候も穏やかだった。
でも疲労は想定内でのMax。
「ここで何かが起きたらまずいな~ 」 というところで山頂に到着。
下山開始。例のごとく滑ってはコンパスと地図のにらめっこ。
山頂付近は木もまばらで気持ちよく滑走できた。
なんとなくトライしてみたテレマークターンが予想外に滑れた!
「え!?できてるじゃん!」
と調子こいて滑ってたら尾根一本間違えていることに気づく。
泣く泣く登り返しているとなんかおかしい。
よくよく見るとスキーが折れてる。
職場の壊れたゾンメルをもらって直して使っていたんだけどやっぱりダメだった。
元のルートにもどり再び滑降を始めるが当然滑れない。
一本足で滑走を試みる。つぼ足で下山を試みる。
結局は転がるようにして下山した。
体力の消耗は限界近くまで達していた。
5時間の行動予定が結局8時間以上。
ホントに無事下山できてよかった。
WILT
・リペア工具は持ち歩く。
・重要な装備はもらい物を使用しない
(→何かあったときに自己責任の原則が守れない)
・滑走をそれなりに楽しむ場合は滑走斜面を登る
(→初見で滑走するのはかなり難しい)
・冬山の行動は夏の倍くらい?
・ひとつのトラブルが新たなトラブルを招く。パニックにならないのが大事。
・GPSの標高データは水平位置より誤差が大きい。キャリブレーションが必要。
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| ルート自体に少々無理があった。でも、登ってみたい山だったからしかたない。 |
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| こうしたデータを積み重ねられるのはGPSのおかげ。でも、行動中は一度も使用しませんでした。 |
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