2013/12/08

忘年会@町内会 『岩に立つ』より

所属する町内会の今年度最初で最後の行事、忘年会に出席。

年寄りばっかのメンバーと酒を飲みながら昔の話題に花が咲く。

さて、職場のある町からは大雪山から十勝岳連峰までを見渡すことができ、写真の町とかで売り出したりしていて町は大人気でシャレたカフェや雑貨屋が続々オープンしている人気の町。

しかし、地元の人間は山にはあまり関心がなく「いや~今日は山がきれいに見えますね~」などと話しかけても「ん?あぁ、そーだな。」くらいの反応。

最高のロケーションに位置する家も山に背を向けたような間取りになっていることがほとんどで、旭岳くらいはしっていてもそれ以外の山の名前はまったく知らない人が大勢。

それは隣の谷のこの集落でも基本は同じ。

おしゃれなお店など皆無で、人は減る一方。
おまけに十勝岳連峰は見えない。だけど谷の間にそびえる大雪山の眺めは最高だと俺は思っている。

で、忘年会で「ぼくはここが好きですよ。ここから見える大雪山が一番美しいと思います」と言ったところ彼らが思いのほかに山を愛していたことがわかった。

「どこどこから見る山が一番きれいだ」、「いや、あそこもいいぞ。」、「ともかくココはいいとこだなぁ」と。

70歳くらいがこの感情をもっているかどうかのボーダー。
でも、気づいていないだけでココで生まれ育った人間の心には山があるのだ。



岩に立つ (講談社文庫)
三浦 綾子
4061833561

『・・・入った所がこの旭川の目と鼻の先の米飯でした。米飯に開拓農家に入ったわけですよ。ご存知のとおり米飯は、大雪山がすぐ目の前にある山間の村でしてね。晴れた日にゃ、いやでも大雪山が目に入る。真っ白に雪を冠った頃の大雪山ときたら、もう気高いってぇ言うのか、荘厳ってえ言うのか、あっしの口なんぞじゃ、到底表現できるもんじゃありません。とにかくあの大雪山を、餓鬼の頃でも、心打たれてじっと眺めていたもんでした。』

2013/12/01

NFM2013.12

前回から8ヶ月かかりようやく開催されたNFMの「銘木市に出してみよう」企画の第2弾。

今回は下川のTNBくんの家に前泊させてもらった。

TNBくんと一緒に集合場所に行くとものすごい数の人が。

国、道、市町村、大学、民間、組合、材木屋、木工屋・・・。

やっぱ盛り上がってるな~NFM。


で、銘木市に出してみようで始まったこの企画だけれど少し変わって「広葉樹材を正しく評価しよう」ということになっていた。

「銘木 or パルプ」 の択一ではなく需要に合った適正な価格で流通させようじゃないかという趣旨。

そこで今回はどういう採材をすべきかをその道のプロに指導していただいた。

素直に驚いた。

やはりどこの世界にも職人がいてその技術や知識は一朝一夕に身につけることなどはできやしない。

山側の人間がそれをやるのではなく川下の人間を山側にどうつなげていくかという流通経路の再構築が求められる。


広葉樹は時として目が飛び出るほどの値段がつくこともあるわけで、そんな経験を一度でも味わってしまうと今までの地道な人工林施行がなんとも悲しくなってしまうというのも無理もない。

地域の木材がものすごい高く売れたとしたらその話はあっという間に広がって「オラのところのも伐ってくれ」とみなが言い出さないとも限らない。
それにより材価の下落を引き起こしたり資源の消失を招くことになりやしないか?

そのあたりは中川町も注意深く計画を立ててはいるけれど危うさは否めない。
(当のNFM執行部のメンバーも目が$マークになった瞬間を俺は見逃さなかった)

やはり「パルプよりは高く売れる」あたりに落としどころを持っていかないとダメなんじゃないかなと思う。
(バイオマス利用以外でね。バイオマスが高く売れるようになったらそれはそれで問題だ。)

いずれにしても、これだけの人が集まってあーだこーだ言って学びあう機会を提供してくれたNFMに感謝!




2013/11/24

斜面を求めて

もう11月も終わろうというのに雪が降らない。

ワックスも塗って、新しい板もゲットして気持ちは完全にスキーモードなのに。。。

ADC君の床張工事を手伝うも、あんまり手伝うこともなさそうなので、グリーンハッピーで近所の滑れそうな斜面を探してみることに。

いくつか気になっていた斜面も行ってみるとやはり斜度が足りなかったり距離がなかったり。

しまいには途中で熊にうなられたり。

でも、やっぱりMTBも楽しいな。

今の時期は林道の藪も薄いし、気温も低いし、虫もいない。でも、すぐ雪がくるので楽しめる時間が短すぎるな~。

(毎年同じこと言ってるな・・・)


近所の山を反対側から眺めたら山頂にでっかい岩があるのを発見。

今度はあそこに行ってみよう。登れそうなら登ってみよう。

こういう発見があるのも自転車のいいところだな。



2013/11/21

細板

テレマークスキーの何が楽しいのか?

アルペンスキーよりも楽しいのか?


今の自分のスキルでは正直よくわかっていない。

でもテレマークスキーの醍醐味は自由であること。

その自由を本当に謳歌するには軽くて登りも滑りもノンストップでいける板を乗りこなすことが必要なのではないかとずっと感じていた。

ゾンメルスキーなんかがそれなんだけど、やっぱりもう少し滑りも楽しめるスキーが欲しい。

それにはやはり相当な技術が必要なわけだけど、技術がなくたって楽しいというのが自分なりのテレマークスキー。

ということで細ウロコ板をゲットした。


これでテレマークターンができるようになったら太板に手を出してみようかな。

今の自分が太板に乗ったらきっと限られた条件でしか滑れないスキーヤーになってしまうと思うから。

しかし、この板はジムニーの車内には載らないな・・・。






2013/11/18

説教をくらう

昨晩Kさんの家でいつものごとく深酒してしまい思いっきり寝坊した。

現場から戻ってくると経営者から呼び出しを食らう。

寝坊のこと。そして、先日の除伐の件について。


会社の言い分。ベテランの想い。自分への期待。会社の立場。同僚への配慮。


言っていることは正しいと思った。

納得した。

答えを出すのは自分次第。

自分にたるんでいたところがあったのも事実。

答えを出すまではもう一度気持ちを引き締めて自分の役割を果たそう。

どう転ぼうともこの会社にお世話になったことには感謝しなければならないのだから。


2013/11/17

わっくす


二日酔い。夕方は予定がある。しかし、天気が良い。

どっか遊びに行きたい。。

あれこれ考えたけどここはスキーにワックスを塗ることに。

半年振りの板の状態を確かめつつ、昨シーズンの課題を思い出し、今シーズンの目標を考えながら。。

一度積もった雪はすっかり解けて、気温も高くて冬はまだまだって感じなのだけど木々の葉っぱは落ちて、草も枯れている。

夏の間は藪で家の窓からは山はほとんど見えないのだけど今はきれいに見える。

しかも、真っ白。

ワックスを塗るのも気持ちが自然と入るね。

今年は深雪をそれなりに滑れるようになりたい。あの斜面をどうにかこうにか滑れるようになりたい。

そしてテレマークの真髄である細うろこ板にも挑戦したい。







2013/11/16

おでん屋にて

東川のバンフ映画祭のあと、ペーパンの不定期営業のおでん屋「こーちゃん」へ。

Ashimaちゃんに影響されてみんなでウォールにぶら下がったり、Solitaireの完全版を観たりしながらおでん食べて北の誉の「東川」を飲む。



練り物以外はすべて自分の畑から。

映画もよかった。おでんもよかった。

やっぱクライミングやりたいな~。