2013/04/14
nfm
中川町という道北の小さな町に林業関係の人間の勉強会があると。
過去にも何度かお声を掛けていただいていたが、なんせ遠い。
そして最近の自分は小難しい林業のお話がどうも頭に入ってこない。
もっとシンプルな疑問や問題のほうが自分には解決すべきなのだと感じているのかもしれない。
だからこういう勉強会とかに足を運ぶ気になれなかった。
でも、いまは仕事もしていないし、引越の予定もぜんぜん動きが出てこないしで断る理由はひとつもない。
「まぁ、ひとつここは参加してみますかね~」
と言ってみると十数名の人間が集まっていた。
行政職員、大学職員、林野庁、民間事業体、現場の人間と参加者の顔ぶれは多様だ。
そしてこれはあくまでも個人の自主的な勉強会であり組織の垣根はない。
扱うテーマもそれぞれが興味を持ったものを提案し、実行に移す。
今回のテーマは「銘木市に出してみよう!」というもの。
銘木というとなんとなく敷居が高いように思えるけれどパルプ材よりは高いというていどの木も多く出品されているらしい。
どういう木がどういう値段で競り落とされるのか?
選木の観点は?
採材の観点は?
出荷の手順は?
そんな疑問を実際にやってみて勉強しよう!というテーマで今回は選木。
あまり良いとは言えない天然生林のなかで「これは良さそう」というものから「これは売れるのかな?」というものまで選んでいった。
立木の段階で腐れの進み具合をみんなで想像してみたり、伐り時について議論したり。
いや~とても楽しかった。
木をできるだけ高く売るというシンプルな問題を真正面から様々な立場の人間が勉強しあうというのが非常に好感をもった。非常に勉強になった。
ちょっとっ遠いけどできるだけ参加したい。
そして、中川町、熱い!
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