田舎暮らしをしに北海道に来たのだけれどずっとアパート住まいが続いている。
毎日山で仕事をしていてもなんだか山を近くに感じられない。
「・・・もう、限界だ!」
ということで2年越しのあの地域での家探しを本格的に始動した。
ちょっと不便な所にあるその地域に住む友人たちは口をそろえて
「やめといたほうがいいよ~」、「あっちの町(職場のある町)のほうが絶対いいよ~」と。
それでも自分の嗅覚を信じて動くのだ!
地域の方に家を探していることを伝えると1年前のことを覚えていてくれて
「お前はあの時の!まだ家見つからんのか?」
と、とんとん拍子で空き家が見つかった。
ちょっとぼろいけど居間から大雪山が丸見えなのが気に入ったので即決。
「じゃぁ、明日から引越だね~」 と準備してたら大家から電話。
「やっぱ、無かったことにして欲しい」、と。。。
落ち込んだ。
しかし、翌日に別の家を紹介してもらった。
こっちはもっと素敵。ちょっと条件がつくけれど理想の家は自分で建てるしかないのだからココで即決。
「じゃぁ、明日から引越だね~」 と準備してたら大家から電話。
「やっぱ、無かったことにして欲しい」、と。。。
二日連続のドタキャンでさすがに落ち込んだ。
年老いた老人にとってたとえ住むことはなくとも長年住んできた家にときおり戻ることというのはとても大切な時間なのだ。
そのまま朽ち果てて行こうとも・・・。
その気持ちは痛いほどわかる。
でも、老人のセンチメンタルな気持ちにまかせてその地域が衰退していっていいのだろうか。
残された地域の人間はそう言って自分を慰めてくれるけどあらためて田舎での家探しの難しさを思い知った。
今年もアパート暮らしなのかなぁ・・・。
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