ツルがらみのひどい場所を伐倒していたときのこと。
かかり木をどう処理しようかと木をあっちからこっちから見ていた。
そんなとき突如空からハンカチが飛んできた。と、思った。
なんじゃ?
お!ももんがだ~。
岐阜で初めてムササビを見たときは座布団が飛んできたと思ったけど、ハンカチなんだな~。
数十年前に倒した木にももんががいてそれを捕まえてしばらく家で飼ったことがあるベテランがいる。
彼が言うには「めんこいけど、ありゃ飼えるもんじゃねぇな。しょんべんまき散らすわ、あちこち引っ搔くわでヤワじゃったぞ。」とのこと。
ありゃ、誰でも飼いたくなる。それくらいめんこい。
なんで、そんなにキュートな必要があるのかわからないくらいにめんこい。
ムササビと違って(北海道にムササビはいない)、人里離れた場所に住むももんが達。
彼らの住処は減っているのだろう。
中堅の人も見たことないというし、ベテランの人も「昔はしょっちゅう見たけどな。久しぶりだわ。」という。
俺の倒した木に巣があったのかもしれない。
でも、枯損木が自然に倒れることはよくある話だ。巣がなくなったからと言って死んでしまうこともないだろう。(子育て中ならどうかしらんけど)
皆伐と言ってもあの広大な森の中の極小面積(1ha未満)なのだからきっとすぐ近くで新しい巣を作るだろう。
そんな「だろう」をはっきりと断言できるような森林計画を立てられるようにならなければならない。
あんなめんこい動物が見られなくなるなんて大変な損失だ。
2013/02/17
TOUGE
「そろそろ疲れも溜まってきたころだろうからゆっくり休め」と久しぶりに連休になった。
むふふ。
リッター160円を超えたガソリンを惜しげもなく使って峠をめざす。
ほろたちの行き帰りにめぼしをつけてた斜面をインスペクション&オブザベーション&トライです。
最初に立ち入ったエリアは車からのアプローチが良くなかった。
山頂で出会ったテレマーカーカップルがドロップインした良さげな斜面を降りると車までもどるのにかなり苦労しそう。
滑るために登るのは気分もいいけど、帰るために登るというのは精神衛生上良くない!
あの斜面は明日、車を止められる場所をチェックしてから出直しだな!!
と、登ってきた尾根を戻りながら滑れそうな斜面を探す。
といっても見ただけじゃよくわからんので実際に滑って登ってを繰り返す。
ものすごく疲れた。。
滑れそうな斜面を手当たりしだい滑ったんだからあたり前か。
滑ったっと言ってもすごく短い距離で、思ったより距離を出せる斜面は見当たらなかった。
反対の斜面は?・・・体力の限界です。。
初日はこれでおしまいに。
翌日。昨日の反対の斜面。あるいはあのテレマーカーが滑ってた斜面を。と思ってたけど、ずっと視界に入ってるあののっぺりした白い斜面が気になってしかたない。
あんなでかい斜面が滑れるのだとしたらきっと超有名になってるはず。
でも、そんなのは聞いたことが無い。
あの標高であれだけ無立木地が広がっているということはかなりの強風が吹きつける場所なはず。
だから雪もカリッカリで滑るには適さない場所なのだろう。と勝手に決めつけてたあの斜面。
「ダメでもいいから行ってみよう!」
アプローチしやすそうな駐車スペースを見つけて車から降りるとトレースがついてる。
「なんだ、やっぱ滑ってる人いるんじゃ~ん」
と、トレースを追う。
板とサイズの合ってないシールではそのトレースを追うのはかなり厳しく3歩進んで2歩下がるを繰り返しながら目指す斜面が見えてきた。
きれいなシュプールが刻まれているじゃないか!
おそらくこれらのトレースは昨日ので今日は誰も入っていない模様。
稜線に出ると少し風も出てきたけれどスーパーアルパインジャケットは快適そのもの。
ドロップポイントまでの稜線の雪はクラストしてて「これは期待しちゃいかんな」と思いながら滑走の準備。
昨日から積雪はほとんどないので雪崩のリスクも少ないということにしてドロップイン。
す・ご・く・いい。
転んだときに耳の奥の方まで雪が入ってきて困ったくらいの雪の軽さ。
斜度も十分。距離も十分。車からのアプローチも最高。
日曜なのに俺しか入ってない。
(今日の天気だとみんなニセコエリアに行ったのかな?)
もっと滑りたかったけど、他にも滑れそうな斜面を探してるうちに下りすぎてしまった。帰って大雪山のテレビ観たいから帰ろう~。
すごいいいところ見つけたけど今の自分の技術レベルではまだ早いのよね。
ゲレンデでもっと滑り込まないと!
最近旭川方面はめっきり積雪がなくゲレンデモード・ダウンだったけど、またがんばろ~!
むふふ。
リッター160円を超えたガソリンを惜しげもなく使って峠をめざす。
ほろたちの行き帰りにめぼしをつけてた斜面をインスペクション&オブザベーション&トライです。
最初に立ち入ったエリアは車からのアプローチが良くなかった。
山頂で出会ったテレマーカーカップルがドロップインした良さげな斜面を降りると車までもどるのにかなり苦労しそう。
滑るために登るのは気分もいいけど、帰るために登るというのは精神衛生上良くない!
あの斜面は明日、車を止められる場所をチェックしてから出直しだな!!
と、登ってきた尾根を戻りながら滑れそうな斜面を探す。
といっても見ただけじゃよくわからんので実際に滑って登ってを繰り返す。
ものすごく疲れた。。
滑れそうな斜面を手当たりしだい滑ったんだからあたり前か。
滑ったっと言ってもすごく短い距離で、思ったより距離を出せる斜面は見当たらなかった。
反対の斜面は?・・・体力の限界です。。
初日はこれでおしまいに。
| 初日は写真もこんなん。 |
翌日。昨日の反対の斜面。あるいはあのテレマーカーが滑ってた斜面を。と思ってたけど、ずっと視界に入ってるあののっぺりした白い斜面が気になってしかたない。
あんなでかい斜面が滑れるのだとしたらきっと超有名になってるはず。
でも、そんなのは聞いたことが無い。
あの標高であれだけ無立木地が広がっているということはかなりの強風が吹きつける場所なはず。
だから雪もカリッカリで滑るには適さない場所なのだろう。と勝手に決めつけてたあの斜面。
「ダメでもいいから行ってみよう!」
アプローチしやすそうな駐車スペースを見つけて車から降りるとトレースがついてる。
「なんだ、やっぱ滑ってる人いるんじゃ~ん」
と、トレースを追う。
板とサイズの合ってないシールではそのトレースを追うのはかなり厳しく3歩進んで2歩下がるを繰り返しながら目指す斜面が見えてきた。
きれいなシュプールが刻まれているじゃないか!
おそらくこれらのトレースは昨日ので今日は誰も入っていない模様。
稜線に出ると少し風も出てきたけれどスーパーアルパインジャケットは快適そのもの。
ドロップポイントまでの稜線の雪はクラストしてて「これは期待しちゃいかんな」と思いながら滑走の準備。
昨日から積雪はほとんどないので雪崩のリスクも少ないということにしてドロップイン。
す・ご・く・いい。
転んだときに耳の奥の方まで雪が入ってきて困ったくらいの雪の軽さ。
斜度も十分。距離も十分。車からのアプローチも最高。
日曜なのに俺しか入ってない。
(今日の天気だとみんなニセコエリアに行ったのかな?)
もっと滑りたかったけど、他にも滑れそうな斜面を探してるうちに下りすぎてしまった。帰って大雪山のテレビ観たいから帰ろう~。
すごいいいところ見つけたけど今の自分の技術レベルではまだ早いのよね。
ゲレンデでもっと滑り込まないと!
最近旭川方面はめっきり積雪がなくゲレンデモード・ダウンだったけど、またがんばろ~!
2013/02/14
伐倒の研修
| 小田桐師範が語る チェーンソー伐木の極意 小田桐久一郎 聞き手 杉山 要 全国林業改良普及協会 2012-12-14 |
林災防の講師による緑の雇用の実地研修。
(私の講師はこの本の小田桐さんではありません)
これで今年5回目になるのかな?
この講師の技術力に関して(伐倒の技術および指導の技術)はいまだに半信半疑なのだがやる気は感じられるので嫌いじゃない。
教えてもらう立場としてはひどく傲慢なものの言い方だけど緑の雇用の研修はそれくらいひどい内容なのだ。
教えてもらうほうも教える方もイーブンな関係であるべきだ。
だから、自分はときたま講師を試すような質問をする。
それで納得できるような答えがきたら自分は素直にそれを受け入れるし、意味不明な答えが返ってきたら納得できるまで質問する。
生意気だと思われてもいい。こっちは本気なんだということをわかってもらいたい。
後日、会社の専務から「講師のYさん実は今年で林災防を辞めようとしてたんだけど、研修終了後にもう少しやってみようかなって言ってたよ」と。
それがどういう意味なのかよくわからないけど小田桐師範の本を読んだと言ってたからなんか変わったのかもね。
それと俺みたいなのもいるんだってことも少しはあのかな??
個人的には小田桐さんの本はいまいちだったな。
小田桐さんはおそらく素晴らしい人なんだろうけどあの編集とあの体裁で1900円の価値はないわ。
全林協の本ってどうしていつもこうなんだろう。
とりあげるテーマは興味深いのだけどタイトルとかデザインとかが最悪。
中身もタイトルに負けてしまっていることが多い。そのうえ値段が高い。
残念だね。
2013/02/11
ハードシェル
山で滑るには今のゲレンデ用のウェアだとやっぱり厳しいものがある。
暑いだけなら脱げばいいけど、風や雪から身を守る必要がある場合はそうもいかない。
そろそろ本格的なシェルが欲しい・・・。
いろいろあるけどやっぱりゴアテックスの3層シェルがいいな~。とあれこれ調べてみるけどどれも「これだ!」と思えるものが見当たらず購入に踏み切れずにいた。
アークテリクスとかノローナとかかっこいいんだけど実物を目にしたことないし、円安になってきたし。。
パタゴニアは日本に正規代理店があるから安心だけど個人輸入はかなり厳しくなってるみたい。それにデザインがなぁ・・・。
そんななかパタゴニア・ジャパンがセールやっててデザインはいまいちだけどトリオレットを買ってしまおう!とほとんど心を決めてたときにとある情報を耳にする。
「旭川のとあるオシャレ雑貨屋さんがパタゴニアをアメリカから直で買い付けててたまにすごい掘り出し物があるよ」
とりあえず顔を出してみたらちょうどセール中でトリオレットのXSが日本価格の半額で売ってた!
だけどこのトリオレット。定価は5万円以上するのにごわつき感が否めない。
インサレーションを下に着込むと肩周りにかなりストレスを感じる。
ワンサイズ大きくすると袖丈が長すぎる。
そしたら店員さんがこんなのもありますよ~ってスーパーアルパインを出してきた。
「いやいや、わたくしにスーパーアルパインだなんて~」
と言いながらも記念に羽織ってみると・・・感動してしまった。
"7万5千円の価値はあるかもしれぬ・・・"
恐る恐る値段を聞くとこれまた定価の半額!トリオレットのセール価格よりも安いじゃないか!
どうやらカリフォルニアのパタゴニア・アウトレットでごっそり買ってきたものらしい。
山道具屋じゃないし、デザインも地味で価格もそれなりにするのでこの店ではぜんぜん売れないから赤字覚悟で大放出するんだと。
こりゃ、買いでしょ!ってことでまさかのスーパーアルパインジャケットをゲット。
勢い余ってトリオレットのパンツも購入しちゃったよ。
全身ねずみ色でシカとかクマに間違われそうな気もするけどこの色なら流行りも関係ないし10年は着れるな。
ラッキー!ハッピー!イエ~イ!!
2013/02/10
リンクス裏
「いつ行ってもノートラックのパウダー。内地の人から見たら考えられないよね」
そんなカムイリンクス裏へNっちさんに連れてってもらった。
集合は10時。
世間は3連休でその中日。天気も快晴で前日からの雪もいい感じ。
なのでゲレンデは大混雑でゴンドラには長蛇の列。
さすがにノートラックは無理でしょ~。なんて思いながらシールをつけて歩き出す。
いや~、ノートラックでした。
ところどころ大きなクラックが入っていて滑るのには注意が必要だけどそれもまたバックカントリーの楽しみのひとつ。
ラインを読みながら最高のシュプールを刻む。
と言いつつも自分はそんなレベルではないのでただただ真っ白いうねりの中をそりに乗ってるような感覚。
それはそれで最高に楽しいね。
ひざガクガクになりながら最後はハイクアップの要らないサイドカントリーエリアを。
さすがにこちらはギタギタに荒らされていたけれどリンクスの奥深さを味あわせてもらいました。
またひとつすばらしいスキー場を知ってしまった。
そんなカムイリンクス裏へNっちさんに連れてってもらった。
集合は10時。
世間は3連休でその中日。天気も快晴で前日からの雪もいい感じ。
なのでゲレンデは大混雑でゴンドラには長蛇の列。
さすがにノートラックは無理でしょ~。なんて思いながらシールをつけて歩き出す。
いや~、ノートラックでした。
ところどころ大きなクラックが入っていて滑るのには注意が必要だけどそれもまたバックカントリーの楽しみのひとつ。
ラインを読みながら最高のシュプールを刻む。
と言いつつも自分はそんなレベルではないのでただただ真っ白いうねりの中をそりに乗ってるような感覚。
それはそれで最高に楽しいね。
ひざガクガクになりながら最後はハイクアップの要らないサイドカントリーエリアを。
さすがにこちらはギタギタに荒らされていたけれどリンクスの奥深さを味あわせてもらいました。
またひとつすばらしいスキー場を知ってしまった。
| なんちゃってテレマークターン。 |
| 写真だとそれなりに見える? |
| 顔がにやけてしまう。 |
| 今年は初雪が根雪になったのでクラックが入りやすいという説も。注意しないと危険です。 |
2013/02/05
2013/02/03
not enough
念願のHYS氏とのテレマークセッション。
しかし、本日は大荒れの天気。
命がけでぴっぷのゲレンデに到着するもリフトは2本しか動いていない。
一同しばらくコーヒータイム。。。
「雪のせいでスキーができないなんてありえないっしょ!」
とりあえず吹雪の中でセッション開始。
俺は足りてなかった。
それは後ろ足の荷重であり、責める気持ちであり、上達への意欲である。
収穫の多い1日だった。
しかし、本日は大荒れの天気。
命がけでぴっぷのゲレンデに到着するもリフトは2本しか動いていない。
一同しばらくコーヒータイム。。。
「雪のせいでスキーができないなんてありえないっしょ!」
とりあえず吹雪の中でセッション開始。
俺は足りてなかった。
それは後ろ足の荷重であり、責める気持ちであり、上達への意欲である。
収穫の多い1日だった。
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