列状での伐り捨て間伐の仕事がしばらく続いている。
当然のことながら気分はのらない。
そもそも自分は自分で納得できないことにはまったく気分がのらない。
気持ちは仕事に表れる。
作業は雑になり、気持ちも荒くなる。
「となりに木が無かったら伐らなくていいですよね?」
「あきらかに太い木は伐らなくていいですよね?」
そう確認をとったうえで自分は基本的には列状で伐りながらも自分なりに定性的な間伐を行っていた。
そうしたら怒鳴られた。
「何で伐らないんだ!みんなちゃんと伐ってるだろうが!」
「これを伐っちゃったら木がなくなっちゃいますよ!伐らなくていいって言ったじゃないですか!」
「列で伐るっていう仕事なんだ。今から全部伐れ!!お前の伐り方は汚い!」
悲しかった。悔しかった。情けなかった。
自分なりに考えて仕事をした結果が「サボっている」と勘違いされ、「定性」よりも「列状」のほうがきれいと考えている人と仕事をしていることが。
尊敬していたベテランだっただけになおさらだった。
しょせんは彼も雇われて言われてきたことをやってきた男なのだ。
わかっていたことだけどそこには目をつむってきたことなのだが。。
理想の会社なんて存在しない。
あるとしたらそれは自分でつくるしかない。
それは北海道に来たときから変わらない気持ちだ。
そろそろ動く時期かもしれない。
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